喘息に、西洋薬+漢方薬! 組み合わせ医療の大切さ!
喘息はとても辛い病気です。
息が出来なくなるのは、とても不安を感じます。
喘息の根治を目指すには漢方薬が有効です。
喘息の原因は様々ですが、自律神経の乱れが大きな原因の一つです。
自律神経をととのえるには、漢方薬がとても有効です。
ただ、発作を抑えるには西洋薬の飲み薬や吸入薬、貼り薬はとても有効です。
発作の時は、いち早く発作を抑えなければなりません。
その時に西洋薬により気管支を広げて、
楽にしてあげることはとても大切です。
漢方薬を飲んで、体質改善をしつつ、
もしも発作が起きたときには西洋薬で抑える。
喘息治療は、東西医学の利点を上手に合わせることができる良い例だと思います。
『西洋医学だけが良い』とか、
『漢方医学だけが良い』とかにこだわらず、
上手に東西医学を融合していくことが患者さんのためになると和奏は思います。
和奏wakana
自由が丘駅徒歩3分の和奏漢方堂 休院日:日曜日
体験談は、下記を参照ください。
漢方薬相談コースは、下記を参照ください。
投稿者プロフィール

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漢方薬剤師・針灸師・あんまマッサージ指圧師
日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター
ソフィアフィトセラピーカレッジ外部講師
1978年 神奈川県生まれ(現在41歳)
自らの病気(喘息・アレルギー体質)を漢方医学で治した経験と、
豊富な臨床経験を元に、
西洋薬で対応できない病でお悩みの方をサポートするため、
2006年「和奏漢方堂」を開業。
『まずは、不快な症状をなくすことを第一に考え、
その上で、真の体質改善を目指す。』
をモットーに、多くの人の健康をサポートしている。
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