間を入れない方法!

皆様、こんにちは。

本日は「間がはいる」という言葉についてお話しします。
「間が入る」の意味は、健康と大きく関係しています。

人は、「間が入る」ことで健康を阻害されることがあります。
間が入る
=忙しさと忙しさの間に急にしっかりと休む時間ができる。
と考えると、分かりやすいです。
つまり、「しっかりと休みすぎる」と体の調子が悪くなったりします。

人は動物ですので、動くことで健康が保たれます。
動くことで、骨に刺激がいき、血液や免疫細胞が産生されたり、
動くことで、血液・リンパその他の体液の巡りが良くなります。

ですので、止まってしまう(しっかりと休みすぎる)と、基本的に様々な体の機能が低下します。

もちろん、休むことは大切です。
ただし、休み方が重要で、止まって休む時間が長いと、体の機能が低下するので、ある程度動きながら休む方がオススメです。

休む=止まる
のでなく、
休む=ゆるく動く
くらいの感覚が良いと思います。

また、精神的な「間が入る」を考えますと、
「間」=「暇」と捉えると、暇ができると人は余計なことを考えて、昔の嫌な事を思い出したり、先のことに対して不安を募らせたりします。

今できることに集中することが大事です。
これは、一番難しい事なのですが、、、
なるべく、間が入らないような生活を心掛けてください。

それでは皆様、本日も素敵な一日をお過ごしください。