ジェネレーションギャップ「1時間弱」は何分?
皆様こんにちは。
本日は「1時間弱」とは何分?についてお話しします。
私は、「安住紳一郎の日曜天国」というラジオが好きで、毎週聞いています。
現在は公式youtubeで過去の放送も聞くことができます。
https://www.youtube.com/@nichiten954
7月2日放送はジェネレーションギャップについてがテーマでした。
(安住紳一郎の日曜天国 2023年7月2日放送分
https://www.youtube.com/watch?v=BNAWVjyr18Q)
その中で、「1時間弱」は何分か?という話で、
1時間より少し少ない、55分、58分というのが普通と思いきや、
若い人たちの中には、1時間を少し超えた63分、65分と考えている人もいるようです。
辞書で調べると、「1時間弱は、1時間より少し少ない。」
と書かれていますが、
ある調査によると20代などの一定数は「1時間弱を、1時間+弱=60分より少し多い」
と考えているようです。
言葉の意味の捉え方が違うと、
トラブルになる可能性があるので、注意が必要です。
ジェネレーションギャップを味わうために、
皆様の周りの若者に、「1時間弱は何分?」と聞いてみるのも面白いかもしれません。
それでは皆様、本日も素敵な一日をお過ごしください。
和奏漢方堂【自由が丘】院長
薬剤師(専門:漢方)・針灸師
東京理科大学薬学部 漢方研究室 卒業
アロマテラピーインストラクター
ソフィアフィトセラピーカレッジ講師
1978年 神奈川県生まれ
自らの病気(喘息・アレルギー体質)を漢方医学で治した経験から、
自分と同じように、西洋医学では対応できない症状で苦しんでいる人をサポートしたいと思い、
2006年「和奏漢方堂【自由が丘】」を開業。
漢方薬・鍼灸など漢方医学を軸に、
伝統医学から近代医学まで分野にこだわらず、
多岐にわたる療法の中から臨床において実践・効果的な療法を研究し、
独自の治療法を確立。
患者様が安心してより健やかな生活を送れることを願い、
気の診断を利用した「漢方薬相談」や
【ネオヒーラー×ツボ刺激】の施術を行っている。