秋のエアコンメンテナンスとは?冬に向けての準備。カビを生えさせないための方法とは?
皆様、こんにちは。
まだ暑い日がつづきそうですが、これから涼しくなります。
涼しくなってきますと、エアコンを使わなくても良い時期となります。
冬の暖房を使うまで、エアコンを使わなくなる前に、しっかりとエアコン内部の結露(けつろ)をとることです。
結露が残っていると、カビが生えて、冬に暖房を使う時にカビ臭い空気が出てきてしまいます。
結露をしっかりとるためには、暖房の30度に設定し、3時間程度運転することです。
その結果、エアコン内部がしっかり乾燥して、結露がとれます。
内部クリーニングがあるエアコンもあるでしょうが、一応、暖房30度3時間をすることでより完璧にエアコン内部を乾燥させることができると思います。
エアコン仕舞いの前にお試しください。
それでは皆様、本日も素敵な一日をお過ごしください。
和奏漢方堂【自由が丘】院長
薬剤師(専門:漢方)・針灸師
東京理科大学薬学部 漢方研究室 卒業
アロマテラピーインストラクター
ソフィアフィトセラピーカレッジ講師
1978年 神奈川県生まれ
自らの病気(喘息・アレルギー体質)を漢方医学で治した経験から、
自分と同じように、西洋医学では対応できない症状で苦しんでいる人をサポートしたいと思い、
2006年「和奏漢方堂【自由が丘】」を開業。
漢方薬・鍼灸など漢方医学を軸に、
伝統医学から近代医学まで分野にこだわらず、
多岐にわたる療法の中から臨床において実践・効果的な療法を研究し、
独自の治療法を確立。
患者様が安心してより健やかな生活を送れることを願い、
気の診断を利用した「漢方薬相談」や
【ネオヒーラー×ツボ刺激】の施術を行っている。