顔にキネシオテープの理由とは?
皆様、こんにちは。
本日は北京オリンピックでノルディック複合ラージヒル・団体で2つの銅メダルを取りました渡部暁斗選手についてお話しします。
渡部暁斗選手はクロスカントリーを走るときに、頬にテープを張っています。
なぜ?と疑問に思いました。
私は
「おっ、キネシオテープを顔のツボに張って、何かのパフォーマンスを上げようとしているのか??」と期待しましたが、
理由は、「寒さ対策」だそうです。
クロスカントリーでは、下りの時には40km~50kmくらいでるようで、顔の寒さもとてつもないようです。
そのため、頬にキネシオテープを張るだけでも、寒さ対策になるようです。
確かに、寒さ対策になるのは間違いないと思いますが、顔にはツボが豊富あるので、キネシオテープを張ることで、顔のツボを活性化し、何かしらのパフォーマンスが上がる可能性もあるなぁと、勝手に思っています。
それにしても、渡部暁斗選手は3大会連続のメダル獲得、今回は2つの銅メダル。
本当に凄いなぁ!と思います。
それでは皆様、本日も素敵な一日をお過ごしください。
和奏漢方堂【自由が丘】院長
薬剤師(専門:漢方)・針灸師
東京理科大学薬学部 漢方研究室 卒業
アロマテラピーインストラクター
ソフィアフィトセラピーカレッジ講師
1978年 神奈川県生まれ
自らの病気(喘息・アレルギー体質)を漢方医学で治した経験から、
自分と同じように、西洋医学では対応できない症状で苦しんでいる人をサポートしたいと思い、
2006年「和奏漢方堂【自由が丘】」を開業。
漢方薬・鍼灸など漢方医学を軸に、
伝統医学から近代医学まで分野にこだわらず、
多岐にわたる療法の中から臨床において実践・効果的な療法を研究し、
独自の治療法を確立。
患者様が安心してより健やかな生活を送れることを願い、
気の診断を利用した「漢方薬相談」や
【ネオヒーラー×ツボ刺激】の施術を行っている。