顔にキネシオテープの理由とは?

皆様、こんにちは。

本日は北京オリンピックノルディック複合ラージヒル・団体で2つの銅メダルを取りました渡部暁斗選手についてお話しします。

渡部暁斗選手はクロスカントリーを走るときに、頬にテープを張っています。

なぜ?と疑問に思いました。
私は
「おっ、キネシオテープを顔のツボに張って、何かのパフォーマンスを上げようとしているのか??」と期待しましたが、

理由は、「寒さ対策」だそうです。

クロスカントリーでは、下りの時には40km~50kmくらいでるようで、顔の寒さもとてつもないようです。

そのため、頬にキネシオテープを張るだけでも、寒さ対策になるようです。

確かに、寒さ対策になるのは間違いないと思いますが、顔にはツボが豊富あるので、キネシオテープを張ることで、顔のツボを活性化し、何かしらのパフォーマンスが上がる可能性もあるなぁと、勝手に思っています。

それにしても、渡部暁斗選手は3大会連続のメダル獲得、今回は2つの銅メダル。
本当に凄いなぁ!と思います。

それでは皆様、本日も素敵な一日をお過ごしください。