おすすめのアロマセラピーの行い方、そのまま嗅ぐ!!
皆様、おはようございます。
先週、アロマセラピーがオススメであるという記事を書きました。
こんな時こそ、アロマセラピー!
本日はオススメのアロマセラピーの行い方をご紹介します。
アロマセラピーとは、芳香療法という意味で、様々な方法があります。
例えば、
1.アロマオイルを使ったマッサージ
2.ディフューザーという器具を使って、精油の香りを発散させる
3.熱いお湯に精油を垂らして、香りを楽しむ
などです。
方法は色々あるのですが、私がおすすめなのは、「精油の瓶をそのまま嗅ぐ」です。
この方法の良い点は、
1.簡単なので続けやすい。
2.周りの人に迷惑をかけない。
です。
なぜ、周りの人に迷惑をかけないかといいますと、ディフューザーなどは、家の中に自分の好きな香りを発散させます。
すると、同居している人や動物に悪影響が及ぶ場合があります。
好きな香りを嗅ぐことは、身体に様々な良い影響を与えます。
しかし、同居している人や動物が同じ香りを好きであるかは分かりません。
もしも、あまり好きでない場合は体に悪影響を与えていまします。
「精油の瓶をそのまま嗅ぐ」は周りに影響を与えずに、自分だけで楽しめますのでオススメです。
また、「マスクに1滴、精油を垂らす」もオススメです。
この方法も、簡単かつ自分だけでアロマセラピーを楽しめる方法です。
お試しください。
それでは皆様、本日も素敵な一日をお過ごしください。
和奏漢方堂【自由が丘】院長
薬剤師(専門:漢方)・針灸師
東京理科大学薬学部 漢方研究室 卒業
アロマテラピーインストラクター
ソフィアフィトセラピーカレッジ講師
1978年 神奈川県生まれ
自らの病気(喘息・アレルギー体質)を漢方医学で治した経験から、
自分と同じように、西洋医学では対応できない症状で苦しんでいる人をサポートしたいと思い、
2006年「和奏漢方堂【自由が丘】」を開業。
漢方薬・鍼灸など漢方医学を軸に、
伝統医学から近代医学まで分野にこだわらず、
多岐にわたる療法の中から臨床において実践・効果的な療法を研究し、
独自の治療法を確立。
患者様が安心してより健やかな生活を送れることを願い、
気の診断を利用した「漢方薬相談」や
【ネオヒーラー×ツボ刺激】の施術を行っている。