夏の暑さ対策+目の日焼け対策(角膜炎や白内障対策)には日傘が一番!帽子やサングラスだけでは守りきれない。
皆様、こんにちは。
とても暑い日が続いてい居りますが、
暑さ対策や日焼け対策には日傘の利用が一番です。
本記事ではその理由をお伝えします。
日傘で暑さ対策
下記の写真を見てもらえれば一目瞭然です。
日傘を指すことで、体温の上昇を抑えることができます。
熱画像(サーモグラフィー)*遮熱日傘とは、日射を99%以上カットする日傘。
(出典:環境省「平成31年度 暑熱環境に対する適応策検討調査業務報告書」)
日傘によりかなり暑さ対策になることが分かります。
目の日焼けとは?
目の日焼けとは、強い紫外線により目がダメージを受けることです。
強い紫外線を目に受けことは、
短期的には角膜炎(目の充血)、
長期的には白内障の原因となります。
サングラスより日傘で予防
目の保護にはサングラスも有効ですが、
サングラスですと、サングラスの隙間から紫外線が入り、
目にダメージを受ける場合があります。
そのため、一番良い対策は日傘となります。
男性も積極的に日傘を!
日傘は女性というイメージでしたが、
これだけ暑い日が続き、紫外線のダメージも大きい時代となりました。
女性だけでなく、男性も積極的に日傘をさすのがオススメです。
それでは皆様、本日も素敵な一日をお過ごしください。
和奏漢方堂【自由が丘】院長
薬剤師(専門:漢方)・針灸師
東京理科大学薬学部 漢方研究室 卒業
アロマテラピーインストラクター
ソフィアフィトセラピーカレッジ講師
1978年 神奈川県生まれ
自らの病気(喘息・アレルギー体質)を漢方医学で治した経験から、
自分と同じように、西洋医学では対応できない症状で苦しんでいる人をサポートしたいと思い、
2006年「和奏漢方堂【自由が丘】」を開業。
漢方薬・鍼灸など漢方医学を軸に、
伝統医学から近代医学まで分野にこだわらず、
多岐にわたる療法の中から臨床において実践・効果的な療法を研究し、
独自の治療法を確立。
患者様が安心してより健やかな生活を送れることを願い、
気の診断を利用した「漢方薬相談」や
【ネオヒーラー×ツボ刺激】の施術を行っている。