施術後の注意点①水をこまめに接種②お風呂に浸からずシャワーで③お酒を飲むときは水も多めに摂る【施術を受けられた方は 初めにお読み下さい】
皆様、こんにちは。
本日は、施術後の注意点についてお話しします。
毎回、施術後には伝えていますが、
一応、本ブログでもお知らせします。
①施術後の当日、翌日は、いつもよりこまめに水分を接種ください。
【理由】施術後は、気・血・水の巡りがとても良くなっております。
その時に、水分が足らないと、せっかくの巡りが悪くなってしまいます。
水分をこまめにとっていただくと、代謝がよくなり、当日、翌日は、お小水の回数が増えます。
そして、2日後などに、より体がスッキリします。
②お風呂に浸からず、シャワーで。 激しい運動は避けてください。
【理由】施術後は十分に、巡りが良くなっています。
施術当日に、お風呂にゆっくり浸かったり、激しい運動をすると、さらに巡りが良くなりますが、
巡りが良くなりすぎて、身体への刺激が強すぎることで、
翌日に疲れがどっと出てしまう場合があります。
ですので、施術当日はお風呂には浸からず、シャワーで済ましてください。
また、激しい運動は避けてください。
③お酒を飲む場合は気をつけて下さい。
【理由】施術後は頭部への巡りが良くなっているため、いつもより酔いやすくなります。
(酒豪の患者様が、当院の施術後に普通に飲んでしまって、酔いつぶれてしまったとお話ししていました。)
ですので、お酒を飲むときはいつもより少なめに飲みつつ、お酒と一緒に「水」をしっかり接種してください。
以上3点を施術当日は気を付けていただくと、
施術翌日やその翌日、さらに体が軽くなりますので、お試しください。
また、こちらの注意点は、当院の施術を受けられた場合のみでなく、
他の施術や整体、マッサージを受けられた後にも注意をした方が良いです。
お気をつけて下さい。
それでは皆様、本日も素敵な一日をお過ごしください。
当院のブログを初めてご覧の方へ
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和奏漢方堂【自由が丘】院長
薬剤師(専門:漢方)・針灸師
東京理科大学薬学部 漢方研究室 卒業
アロマテラピーインストラクター
ソフィアフィトセラピーカレッジ講師
1978年 神奈川県生まれ
自らの病気(喘息・アレルギー体質)を漢方医学で治した経験から、
自分と同じように、西洋医学では対応できない症状で苦しんでいる人をサポートしたいと思い、
2006年「和奏漢方堂【自由が丘】」を開業。
漢方薬・鍼灸など漢方医学を軸に、
伝統医学から近代医学まで分野にこだわらず、
多岐にわたる療法の中から臨床において実践・効果的な療法を研究し、
独自の治療法を確立。
患者様が安心してより健やかな生活を送れることを願い、
気の診断を利用した「漢方薬相談」や
【ネオヒーラー×ツボ刺激】の施術を行っている。