なぜ、自由が丘で開業したのか?
皆様、おはようございます。
本日は、時々質問をいただく、
「なぜ、自由が丘で開業したのですか?」にお答えします。
理由は、「治療に適している駅である」と思っているからです。
私は、治療は行き帰りも大事な要素だと考えております。
体調が悪い時に、治療院へ向かったり、帰ったりする時に、とても混雑していて、うるさい場所ですと、疲れてしまいます。
逆に、とても閑静すぎても、なんだか寂しく感じます。
それを考えた時に、自由が丘という駅は、治療に非常に合っている場所だと個人的に思っております。
人は多すぎもなく、少なすぎもせず、なにか特別に有名なものあるわけではありませんが、なんだか居心地は良い。
そんな駅は、なかなかないと思っております。
(もっと、治療に向いている場所は多くあると思いますが、私個人としては自由が丘に魅力を感じております。)
私は2006年に治療院を開業する時、治療にあった場所を探し、自由が丘駅にしぼりました。
なかなか、手の出せる物件に出会えませんでしたが、時間をかけて探した結果、自由が丘でどうにか開業することができました。
しかし、初めの物件は3階まで急な階段という難点があり、どうにかより良い物件はないかと探し、3年後の2009年に、同じ自由が丘の現在の場所へ引っ越しました。
ですので、約15年間(2006~2021)自由が丘で開業していることになります。
皆様それぞれ、色々な感じ方があると思いますが、自由が丘駅が居心地よいと感じていただければ幸いです。
皆様の中で、自由が丘でオススメのお店(何のジャンルでも)がありましたら、来院時に是非教えてください。
宜しくお願いします!
それでは皆様、本日も素敵な一日をお過ごしください。
和奏漢方堂【自由が丘】院長
薬剤師(専門:漢方)・針灸師
東京理科大学薬学部 漢方研究室 卒業
アロマテラピーインストラクター
ソフィアフィトセラピーカレッジ講師
1978年 神奈川県生まれ
自らの病気(喘息・アレルギー体質)を漢方医学で治した経験から、
自分と同じように、西洋医学では対応できない症状で苦しんでいる人をサポートしたいと思い、
2006年「和奏漢方堂【自由が丘】」を開業。
漢方薬・鍼灸など漢方医学を軸に、
伝統医学から近代医学まで分野にこだわらず、
多岐にわたる療法の中から臨床において実践・効果的な療法を研究し、
独自の治療法を確立。
患者様が安心してより健やかな生活を送れることを願い、
気の診断を利用した「漢方薬相談」や
【ネオヒーラー×ツボ刺激】の施術を行っている。