オススメ映画「Fukushima50」
皆様、おはようございます。
本日はオススメの映画「Fukushima50」をご紹介します。
この映画は、福島第一原子力発電所事故の現場で何が起こっていたのかを描いた映画です。
この映画を見て、現場の方々が命をかけて、最悪のシナリオである原子炉の大爆発を防いだことが分かりました。
(原子炉の大爆発が起こってしまったら、東日本全てが放射能で汚染される可能性があったようです。)
東電の津波への予測が甘かった。そして、ベント(格納容器内の蒸気を外に逃がす操作)や水素爆発などにより放射能が漏洩したことなど、未曽有の事故であることは間違いありません。
まだ、帰郷できていない住民の方々がいること、事故の処理もまだ終わっていないこと。
原発事故の影響は計り知れません。
東京電力の責任はもちろんとても大きいですが、事故が起きた時に、現場の人々はとにかく命をかけて、原子炉の大爆発を防ぐために頑張ったことを、この映画を見ることで分かり、その点に感動しました。
皆様も、宜しければご覧下さい。
原作が気になり、調べたところ、『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』という本だそうです。
映画を見終わった後に購入し、現在読んでいる途中です。
読み終わりましたら、感想をまたブログで書きます。
それでは皆様、本日も素敵な一日をお過ごしください。
和奏漢方堂【自由が丘】院長
薬剤師(専門:漢方)・針灸師
東京理科大学薬学部 漢方研究室 卒業
アロマテラピーインストラクター
ソフィアフィトセラピーカレッジ講師
1978年 神奈川県生まれ
自らの病気(喘息・アレルギー体質)を漢方医学で治した経験から、
自分と同じように、西洋医学では対応できない症状で苦しんでいる人をサポートしたいと思い、
2006年「和奏漢方堂【自由が丘】」を開業。
漢方薬・鍼灸など漢方医学を軸に、
伝統医学から近代医学まで分野にこだわらず、
多岐にわたる療法の中から臨床において実践・効果的な療法を研究し、
独自の治療法を確立。
患者様が安心してより健やかな生活を送れることを願い、
気の診断を利用した「漢方薬相談」や
【ネオヒーラー×ツボ刺激】の施術を行っている。