乾燥がピークの冬の時期こそ、口テープ！唾液を出して感染予防！
著者：橋本和也皆様、こんにちは。
寒さと乾燥がピークのこの時期ですが、こんな時期こそ、口テープがオススメです。
寝ている間の口の中の乾燥や、冷えを予防できます。
口の中が乾燥すると唾液の分泌が減ります。
唾液の中には、感染予防に役立つＩｇＡという免疫物質が多く含まれます。
ですので、口テープで口の中の乾燥を予防することは、唾液の分泌の減少・ＩｇＡの減少を抑えることで、ウィルスの感染対策に役立ちます。
すでにこのセルフケアはお伝えしている方もいますが、この頃止めてしまっている方は、もう一度チャレンジしてみてください。オススメです。
口テープのセルフケアは下記の記事を参照ください。
それでは皆様、本日も素敵な一日をお過ごし下さい。
和奏漢方堂【自由が丘】院長
薬剤師（専門：漢方）・針灸師
東京理科大学薬学部 漢方研究室 卒業
ＡＥＡＪ認定アロマテラピーインストラクター
ソフィアフィトセラピーカレッジ外部講師
1978年 神奈川県生まれ
自らの病気（喘息・アレルギー体質）を漢方医学で治した経験から、
自分と同じように、西洋医学では対応できない症状で苦しんでいる人をサポートしたいと思い、
2006年「和奏漢方堂【自由が丘】」を開業。
漢方薬・鍼灸など漢方医学を軸に、
伝統医学から近代医学まで分野にこだわらず、
多岐にわたる療法の中から臨床において実践・効果的な療法を研究し、
独自の治療法を確立。
患者様が安心してより健やかな生活を送れることを願い、
気の診断を利用した「漢方薬相談」や
【ネオヒーラー×ツボ刺激】の施術を行っている。
