塩水うがいのススメ!

皆様おはようございます。
本日は、塩水うがいのススメについてお話しします。
まずは、
早稲田ウィークリーにうがいについての記事があったので、参照ください。
https://www.waseda.jp/inst/weekly/use/2018/01/11/38478/
上記のサイトでは、塩水うがいについて以下のように書いてあります。
塩水(250cc弱のぬるま湯にティースプーン1/2杯の塩を溶かす)でうがいすれば、喉の痛みは一時的に治まります。この塩分は体液より濃いため、喉の腫れた部分の水分が浸透圧によってにじみ出て、痛みが和らぎます。
塩水うがいで注意することは、水に入れる塩が多すぎると、刺激が強すぎることです。
適量いれて、しょっぱくない塩水でうがいをしてみてください。
また、 子どもが塩水うがいをする場合、うがい用の塩水を大量に飲み込んでいないかを注意してください。
私は長年、塩水うがいをしているのですが、その時に使う塩は以前ご紹介した塩の「ぬちまーす」でなく、普通の粗塩です。
塩水うがいのための塩として、「ぬちまーす」は高価だと思うためです。
塩水うがい、ぜひお試しください。
それでは皆様、本日も素敵な一日をお過ごしください。


和奏漢方堂【自由が丘】院長
薬剤師(専門:漢方)・針灸師
東京理科大学薬学部 漢方研究室 卒業
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
ソフィアフィトセラピーカレッジ外部講師
1978年 神奈川県生まれ
自らの病気(喘息・アレルギー体質)を漢方医学で治した経験から、
自分と同じように、西洋医学では対応できない症状で苦しんでいる人をサポートしたいと思い、
2006年「和奏漢方堂【自由が丘】」を開業。
漢方薬・鍼灸など漢方医学を軸に、
伝統医学から近代医学まで分野にこだわらず、
多岐にわたる療法の中から臨床において実践・効果的な療法を研究し、
独自の治療法を確立。
患者様が安心してより健やかな生活を送れることを願い、
気の診断を利用した「漢方薬相談」や
【ネオヒーラー×ツボ刺激】の施術を行っている。