梅雨のだるさの原因とは?アロマの活用!

皆様、おはようございます。

梅雨真っただ中のこの頃ですが、本日はなぜ梅雨の時期はだるくなるのか?また、対処法としてのアロマの利用法をお話しします。

梅雨の時期は、低気圧が停滞します。
低気圧の時期は、自律神経の中の副交感神経が優位になりやすいです。副交感神経は別名リラックス神経と呼ばれています。

リラックスすることは良いのですが、
副交感神経が優位になりすぎると体がだるい、炎症が起きやすい、痛みが強くなる、呼吸が浅くなる。などの症状がでやすくなります。

ですので、梅雨の時期はなんとなく体がスッキリしない時期と言えます。
不快な症状が強く出る場合は、副交感神経が優位になりすぎている、つまり、自律神経のバランスが乱れている可能性が高いです。

簡単なセルフケアは、自分の好きな香りのアロマオイルを嗅ぐことです。
大切なことは、「●●のアロマは〇〇に良い」などの効能は気にせず、一番好きな香りを嗅ぐことです。
自分に合ったアロマを嗅ぐことで、少しでも自律神経が調えることができます。

早く、梅雨が明けると良いですね。

それでは皆様、本日も素敵な一日をお過ごしください。