やる気を出すときは、まず動いてみる。作業興奮について!
皆様、こんにちは。
暑い日が続いております。
なかなかやる気が出ない時にオススメなのは、なにはともあれ2分だけでも良いから、やろうとしていることを始めてみることです。(動いてみることです。)
人は動くとやる気や意欲が高まることが、脳科学的に分かっているようです。
作業興奮についてまとまっている記事があったので、
↓こちらも参照ください。
作業興奮とは何か?作業興奮に関する誤解ややる気を出すポイントを解説
https://study-labo.com/Report/17.html
基本的には、とにかく2分で良いから始めてみることです。
一気に頑張ろうとせず、
「2分やってみて、だめなら、今は止めよう。」
の気持ちで始めてみることです。
何事も、一歩目大変なのですが、
「えいやっ!!」
の気持ちで一歩目を踏み出すと、それ以降は楽になったりします。
それでは皆様、本日も素敵な一日をお過ごしください。
和奏漢方堂【自由が丘】院長
薬剤師(専門:漢方)・針灸師
東京理科大学薬学部 漢方研究室 卒業
アロマテラピーインストラクター
ソフィアフィトセラピーカレッジ講師
1978年 神奈川県生まれ
自らの病気(喘息・アレルギー体質)を漢方医学で治した経験から、
自分と同じように、西洋医学では対応できない症状で苦しんでいる人をサポートしたいと思い、
2006年「和奏漢方堂【自由が丘】」を開業。
漢方薬・鍼灸など漢方医学を軸に、
伝統医学から近代医学まで分野にこだわらず、
多岐にわたる療法の中から臨床において実践・効果的な療法を研究し、
独自の治療法を確立。
患者様が安心してより健やかな生活を送れることを願い、
気の診断を利用した「漢方薬相談」や
【ネオヒーラー×ツボ刺激】の施術を行っている。