顎の噛みしめをとって、疲れをとる。舌上のススメ!
皆様、おはようございます。
前回のブログで「疲れたら動け!」の動画をご紹介しましたが、その中(11分36秒)で「顎の噛みしめをとること」がオススメされていました。
(まだ読まれていない方は、こちらをクリックしてお読みください。)
「上の歯と下の歯を1mm離す」と説明されていましたが、これはなかなか意識してつづけることは難しい方法です。
私は、「舌上」をオススメします。
いままでのブログでも、ご紹介してきましたが、舌上をすることで、勝手に上の歯と下の歯が開き、噛みしめを予防することができます。
人間はストレスがかかると、歯を嚙みしめやすく。噛みしめが強いとリラックスできず、また、頭部の血流がわるくなります。
噛みしめが強いと感じる方は、舌上をお試しください。
それでは皆様、本日も素敵な一日をお過ごしください。
舌上の仕方は、以下のブログの記事を参照ください。
和奏漢方堂【自由が丘】院長
薬剤師(専門:漢方)・針灸師
東京理科大学薬学部 漢方研究室 卒業
アロマテラピーインストラクター
ソフィアフィトセラピーカレッジ講師
1978年 神奈川県生まれ
自らの病気(喘息・アレルギー体質)を漢方医学で治した経験から、
自分と同じように、西洋医学では対応できない症状で苦しんでいる人をサポートしたいと思い、
2006年「和奏漢方堂【自由が丘】」を開業。
漢方薬・鍼灸など漢方医学を軸に、
伝統医学から近代医学まで分野にこだわらず、
多岐にわたる療法の中から臨床において実践・効果的な療法を研究し、
独自の治療法を確立。
患者様が安心してより健やかな生活を送れることを願い、
気の診断を利用した「漢方薬相談」や
【ネオヒーラー×ツボ刺激】の施術を行っている。