顎の噛みしめをとって、疲れをとる。舌上のススメ!

皆様、おはようございます。

前回のブログで「疲れたら動け!」の動画をご紹介しましたが、その中(11分36秒)で「顎の噛みしめをとること」がオススメされていました。
(まだ読まれていない方は、こちらをクリックしてお読みください。)

「上の歯と下の歯を1mm離す」と説明されていましたが、これはなかなか意識してつづけることは難しい方法です。

私は、「舌上」をオススメします。
いままでのブログでも、ご紹介してきましたが、舌上をすることで、勝手に上の歯と下の歯が開き、噛みしめを予防することができます。

人間はストレスがかかると、歯を嚙みしめやすく。噛みしめが強いとリラックスできず、また、頭部の血流がわるくなります。

噛みしめが強いと感じる方は、舌上をお試しください。

それでは皆様、本日も素敵な一日をお過ごしください。

舌上の仕方は、以下のブログの記事を参照ください。

セルフケア
顎関節症・歯ぎしり対策には『舌上』が重要!|歯の噛みしめを止める方法とは?TCHの改善?頭痛・耳鳴りにも効果あり?マウスピースは効果があるか?