エアコンにカビを生えさせない方法とは!?

皆様、こんにちは。
本日は、数日前に知った、エアコンにカビを生えづらくする方法をご紹介します。
(もっと早く知りたかったのですが、私は数日前にしりました。)
冷房や除湿をすると、エアコン内部に水分がつきます。
この水分をそのままにしておくと、カビが生えやすくなります。
その対策は、冷房や除湿の後に「送風」1時間をすることです。
「送風」をすることで、エアコン内部の水分を飛ばすことができるそうです。
「送風」1時間をしても、電気代は1円程度などで毎回行うと良いそうです。
今のエアコンは、エアコン内部の水分を勝手に飛ばす機能がついているものもありますが、
その方法を使うと、生温かい風が出てきて、あまり気持ち良いものではありません。
ですので、冷房や除湿の後に「送風」機能を使う方が、気持ち良くカビ対策ができます。
「送風」を押して、1時間の「切りタイマー」を使えば、「送風」の切り忘れ防止になります。
もしも、「送風」機能がないエアコンの場合は、
下記の記事を参照ください。
「エアコンの送風がない?冷房31度でカビ予防出来るぞ【暖房は使うな】」
冷房や除湿を使うと、かならずエアコン内部に水分がつくようなので、毎回のケアが大事なようです。
だんだんと蒸し暑くなり、冷房や除湿を使うことが多い季節、皆様もお試しください。


和奏漢方堂【自由が丘】院長
薬剤師(専門:漢方)・針灸師
東京理科大学薬学部 漢方研究室 卒業
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
ソフィアフィトセラピーカレッジ外部講師
1978年 神奈川県生まれ
自らの病気(喘息・アレルギー体質)を漢方医学で治した経験から、
自分と同じように、西洋医学では対応できない症状で苦しんでいる人をサポートしたいと思い、
2006年「和奏漢方堂【自由が丘】」を開業。
漢方薬・鍼灸など漢方医学を軸に、
伝統医学から近代医学まで分野にこだわらず、
多岐にわたる療法の中から臨床において実践・効果的な療法を研究し、
独自の治療法を確立。
患者様が安心してより健やかな生活を送れることを願い、
気の診断を利用した「漢方薬相談」や
【ネオヒーラー×ツボ刺激】の施術を行っている。