春のだるさ対策に、舌上の徹底がオススメ!?

皆様、こんにちは。
春はだるくなりやすい季節と以前のブログで書きました。
このような季節で特に徹底して行うのがオススメのセルフケアは、以前にもご紹介した「舌上」のセルフケアです。
(詳しくは以前の記事を参照ください。)
舌上をすることで、歯の噛みしめを防ぎます。
結果、
1.顎関節症・歯ぎしりの予防、顎の筋肉の痛みの予防
2.リラックスした状態をつくり、自律神経のバランスをととのえられる。
3.顔のリンパ・血流がよくなり、頭痛・耳鳴りの予防、肌ツヤがよくなる。
4.歯痛予防・えら張りの予防
5.唾液の分泌がよくなる。
などの効果が期待できます。
このセルフケアは通年オススメですが、
だるくなりやすく、新年度で環境の変化によるストレスが多い春の季節、特にオススメのセルフケアです。
それでは皆様、本日も素敵な一日をお過ごしください。


和奏漢方堂【自由が丘】院長
薬剤師(専門:漢方)・針灸師
東京理科大学薬学部 漢方研究室 卒業
AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
ソフィアフィトセラピーカレッジ外部講師
1978年 神奈川県生まれ
自らの病気(喘息・アレルギー体質)を漢方医学で治した経験から、
自分と同じように、西洋医学では対応できない症状で苦しんでいる人をサポートしたいと思い、
2006年「和奏漢方堂【自由が丘】」を開業。
漢方薬・鍼灸など漢方医学を軸に、
伝統医学から近代医学まで分野にこだわらず、
多岐にわたる療法の中から臨床において実践・効果的な療法を研究し、
独自の治療法を確立。
患者様が安心してより健やかな生活を送れることを願い、
気の診断を利用した「漢方薬相談」や
【ネオヒーラー×ツボ刺激】の施術を行っている。